歩行者移動支援アイデアソン・ハッカソンで提供するデータ

文京区本郷地区は、東京大学本郷キャンパス、総合病院、観光名所等があり、学生や高齢者、外国人学生・観光客等、多様な方々が生活し、訪れる地域となっております。大学や病院、観光名所へのアクセスがどんな方でもスムーズに可能となるよう、インフラを整備しておくことは、とても重要です。

下記には、今回のイベント用に用意されたデータと既に公開済みのオープンデータへのリンクを案内しています。それぞれのページに設けられた利用規約に従って、ご利用ください。

本郷地区のデータ

今回、本イベントのために東京都や文京区、東京大学にご協力いただき、本郷地区のバリアフリー情報やそれを補足するためのデータ等、歩行者移動支援サービスに関するデータをご提供いただきました。ここでは、そのデータダウンロードページへのリンクをご紹介しています。

歩行者移動支援サービスに関するデータサイト

国土交通省政策統括官付では、訪日外国人旅行者や高齢者や障害者なども含め誰もがストレスなく自由に活動ができるユニバーサル社会の構築に向け、ICT（情報通信技術）を活用した歩行者移動支援サービスの普及促進を図っています。取組の一環として、「歩行者移動支援に関するデータサイト」を2015年7月に開設し、国土交通省が保有するデータ約５万件を率先して公開しております。ここでは、そのデータダウンロードページへのリンクをご紹介しています。